50歳からのひげ医療レーザー脱毛チャレンジ。
1回目を終えてから、効果が出る2~3週間後までを中心に状況をレポートします。
効果はどうだったのでしょうか?
これからやろうと考えている方、参考にしてくださいね。
この記事では、医療レーザーひげ脱毛の効果があらわれる2~3週間後までの状況を中心にお知らせします。
最初の1週間
翌日は、鼻下のひげはそったままの状態を維持しています(ひげが生えてきて無い)。
照射時に出てきた、たくさんのひげ(特にあご下と首)はそのまま、くっついている。
3mmくらい出てきていて、気持ち悪い。
2~4日は、鼻下あたりがこわばった感じの肌感がつづきました。
肌に強いダメージを受けた感じです。
多少赤みのある部分(鼻下)はあったものの、痛みは無かったです。
毛嚢炎(白いニキビ状の湿疹)は出ませんでした。
保湿を十分にしてくださいとのことだったので、
まめに、保湿ジェルを塗っていました。
4日目くらいから、鼻下のこわばった感じは無くなり、普通な感じに。
飛び出ているひげは、抜くとばい菌が入るので、ダメと言われているので、電気シェーバーの背面にあるトリマーを軽く当てて、短くしてから、電気シェーバーのメインの刃でそると、大分目立たなくなりました。
ただ、翌々日くらいから、ひげが濃く見えるようになりました。
ひげをそっても濃く見えます。
マスク生活で良かった~と思いますが、ここ要注意です。
なぜ濃く見えるのか?
この濃く見えるのは一体どうなっているのか?
耳スコープで見てみました。
耳スコープとは、耳の穴を見る為のUSBカメラで、アマゾンなどで3,000円程度で売っています。
スティック状の先端にLEDと小型カメラがついており、パソコンとつなぐと、耳の中が拡大されて見えるものです。
この拡大して見える機能を利用して、ひげが濃く見える状態を見てみます。
結果は、ずばり、「気持ち悪~いです。」
集合体恐怖症なので、かなり気持ちが悪い状況です。
どうなっていたかというと、
半分は、生えていないひげ・・・というか、皮膚から出ていないひげの頭が、丸く黒く太い状態でいるのがみえるんです。
プチプチ・・・・・・と密集して・・・(鳥肌~)
もちろん生えているひげもあります。
生えているひげは、電気シェーバーでカットされて、頭が平らになっています。
皮膚から出ていないひげは、皮膚からほんのわずか、0.5mmくらい下?で透けて見えて、毛先が丸く太いひげです。
これが、濃く見える原因で、皮膚から出ていないので、電気シェーバーをあててもそれません。
普通これから生えるひげは、先端が細くとがっているので、皮膚の下にいるときは、黒く見えないですが、レーザーのアタックを受けて、先端が焦げて溶けて、太い部分が見えている・・・といった感じかと。
これ、抜けるんでしょうか???
不安な日々を過ごします。
リゼのHP内を散策していたら、こんな記事がありました。
【泥棒ヒゲ】と呼ばれているらしい(笑)
昭和の人しかわからないような表現ですが、
ようは、レーザーでひげが膨張して太くなり、濃く見えるとのこと。
抜けるまでの辛抱みたいですね・・・
照射した瞬間から太くなるわけでは無いのが、ちょっと不思議な感じです。
結構あからさまに濃く見えるので、マスクは必須です。
マスク出来ない職業の人は、メイクで隠す等の対策が必要だと思います。
2週間が終わるころ変化が
2週間が終わるころ、3週目に入ろうとするころですね。
ひげを指でかるくこすると、2mmくらいのひげがぽろっと取れる現象が始まりました。
これが、事前リサーチで聞いていた、効果っぽいです。
でも、どんどん取れる感じではなく、マスクに数本ついていたり、
風呂上がりには、自然と抜けて、ひげがまばらになってくるのが分るようになりました。
これは、うれしいですね~。
全部なくなるんでしょうか?ちょっと期待です。
3週間が終わるころの状況
そんなこんなで、3週間が終わるころの状況ですが、
結局ひげは、全部は無くなりませんでした。
でもかなりスッキリしました。!(^^)!
将来この状況がず~と続くとしたら、かなり満足です!
部分的に少し残り、まばらに抜けた感じです。
青ひげ感は全くありません。
※後にリゼスタッフに聞いたところ、まばらに抜けるで良いとのことでした。
例えるなら・・・動物が冬毛から夏毛に変わる終わりぎわの、ちょっと残った状態という感じか。
余計分りにくいですね(汗)。
部分的に残ったのが、レーザーの打ち漏れなのかもですが、ちょっと様子を見ます。
4週~5週の状況
4週から5週は、ひげが半減した感じで、生えているひげも伸びが遅く、ひげそり時間が短くすみます。
この状態がず~と続くなら、うれしいですが・・・
ひげの生命力は半端ないです。
当初より、一回のレーザー照射で撃退できるのは、成長期のひげ10~20%と聞いています。
なので、また生えてくるわけです。
8週目の状況
2回目の照射は、8週以上あけてくださいと言われていました。
8週たっても、生えそろっていない場合は、もう少しあけた方が良いとのこと。
8週目の状況は、だいぶ生えてきたものの、まだ生えそろっていない感じでした。
予約は、1ヶ月前から取れるので、3週後の、1回目照射から11週あけた日に予約を入れることにしました。
予約について
予約は、電話でしました。
0120から始まる電話番号でかけたら、立川院ではなく、予約センターにつながりました。
立川院とつげて、3週間後ということもあり、問題無く時間も選べて予約がとれました。
この予約時には、
- 麻酔クリームを使うか?
- 麻酔クリームは、院で塗るか、自宅で塗ってくるか?
を聞かれます。
自宅で塗る場合は、
- 照射の1時間前から塗って、ラップをつけて来院する必要がある。
- 事前に麻酔クリームを受け取りに来院する必要がある。
といことで、【当日、院で塗る】を選択しました。
この場合は、照射の1時間前に来院することになります。
まとめ
今回は、1回目の照射からの経過状況をレポートしました。
おおむね、聞いていた通りの挙動でしたが、改めてひげの生命力の強さに驚かされます。
なぜ、髪の毛にその精神が受け継がれていないのか?
同じ毛なのに、髪の毛は薄くなるのに、ひげは薄くならない。
困ったものですね。
次回は、2回目の照射をレポートします。
お楽しみに。