メンズリゼひげ脱毛1回目終わって2~3週間後の効果は?

  • 2022年2月20日
  • 2022年2月20日
  • 脱毛

50歳からのひげ医療レーザー脱毛チャレンジ。

1回目を終えてから、効果が出る2~3週間後までを中心に状況をレポートします。

効果はどうだったのでしょうか?

これからやろうと考えている方、参考にしてくださいね。

maina

この記事では、医療レーザーひげ脱毛の効果があらわれる2~3週間後までの状況を中心にお知らせします。

最初の1週間

最初の1週間

翌日は、鼻下のひげはそったままの状態を維持しています(ひげが生えてきて無い)。

照射時に出てきた、たくさんのひげ(特にあご下と首)はそのまま、くっついている。

3mmくらい出てきていて、気持ち悪い。

2~4日は、鼻下あたりがこわばった感じの肌感がつづきました。

肌に強いダメージを受けた感じです。

多少赤みのある部分(鼻下)はあったものの、痛みは無かったです。

毛嚢炎(白いニキビ状の湿疹)は出ませんでした。

保湿を十分にしてくださいとのことだったので、

まめに、保湿ジェルを塗っていました。

4日目くらいから、鼻下のこわばった感じは無くなり、普通な感じに。

飛び出ているひげは、抜くとばい菌が入るので、ダメと言われているので、電気シェーバーの背面にあるトリマーを軽く当てて、短くしてから、電気シェーバーのメインの刃でそると、大分目立たなくなりました。

ただ、翌々日くらいから、ひげが濃く見えるようになりました。

ひげをそっても濃く見えます。

マスク生活で良かった~と思いますが、ここ要注意です。

なぜ濃く見えるのか?

ひげが濃く見える

この濃く見えるのは一体どうなっているのか?

耳スコープで見てみました。

耳スコープとは、耳の穴を見る為のUSBカメラで、アマゾンなどで3,000円程度で売っています。

スティック状の先端にLEDと小型カメラがついており、パソコンとつなぐと、耳の中が拡大されて見えるものです。

この拡大して見える機能を利用して、ひげが濃く見える状態を見てみます。

結果は、ずばり、「気持ち悪~いです。」

集合体恐怖症なので、かなり気持ちが悪い状況です。

どうなっていたかというと、

半分は、生えていないひげ・・・というか、皮膚から出ていないひげの頭が、丸く黒く太い状態でいるのがみえるんです。

プチプチ・・・・・・と密集して・・・(鳥肌~)

もちろん生えているひげもあります。

生えているひげは、電気シェーバーでカットされて、頭が平らになっています。

皮膚から出ていないひげは、皮膚からほんのわずか、0.5mmくらい下?で透けて見えて、毛先が丸く太いひげです。

これが、濃く見える原因で、皮膚から出ていないので、電気シェーバーをあててもそれません。

普通これから生えるひげは、先端が細くとがっているので、皮膚の下にいるときは、黒く見えないですが、レーザーのアタックを受けて、先端が焦げて溶けて、太い部分が見えている・・・といった感じかと。

濃く見えるイメージ

これ、抜けるんでしょうか???

不安な日々を過ごします。

リゼのHP内を散策していたら、こんな記事がありました。

<ヒゲ脱毛直後におきる泥棒ヒゲについて>

【泥棒ヒゲ】と呼ばれているらしい(笑)

昭和の人しかわからないような表現ですが、

ようは、レーザーでひげが膨張して太くなり、濃く見えるとのこと。

抜けるまでの辛抱みたいですね・・・

照射した瞬間から太くなるわけでは無いのが、ちょっと不思議な感じです。

結構あからさまに濃く見えるので、マスクは必須です。

マスク出来ない職業の人は、メイクで隠す等の対策が必要だと思います。

2週間が終わるころ変化が

2週間後

2週間が終わるころ、3週目に入ろうとするころですね。

ひげを指でかるくこすると、2mmくらいのひげがぽろっと取れる現象が始まりました。

これが、事前リサーチで聞いていた、効果っぽいです。

でも、どんどん取れる感じではなく、マスクに数本ついていたり、

風呂上がりには、自然と抜けて、ひげがまばらになってくるのが分るようになりました。

これは、うれしいですね~。

全部なくなるんでしょうか?ちょっと期待です。

3週間が終わるころの状況

3週間後

そんなこんなで、3週間が終わるころの状況ですが、

結局ひげは、全部は無くなりませんでした。
でもかなりスッキリしました。!(^^)!
将来この状況がず~と続くとしたら、かなり満足です
部分的に少し残り、まばらに抜けた感じです。
青ひげ感は全くありません。
※後にリゼスタッフに聞いたところ、まばらに抜けるで良いとのことでした。

例えるなら・・・動物が冬毛から夏毛に変わる終わりぎわの、ちょっと残った状態という感じか。

余計分りにくいですね(汗)。

部分的に残ったのが、レーザーの打ち漏れなのかもですが、ちょっと様子を見ます。

4週~5週の状況

4週から5週は、ひげが半減した感じで、生えているひげも伸びが遅く、ひげそり時間が短くすみます。

この状態がず~と続くなら、うれしいですが・・・

ひげの生命力は半端ないです。

当初より、一回のレーザー照射で撃退できるのは、成長期のひげ10~20%と聞いています。

なので、また生えてくるわけです。

8週目の状況

2回目の照射は、8週以上あけてくださいと言われていました。

8週たっても、生えそろっていない場合は、もう少しあけた方が良いとのこと。

8週目の状況は、だいぶ生えてきたものの、まだ生えそろっていない感じでした。

予約は、1ヶ月前から取れるので、3週後の、1回目照射から11週あけた日に予約を入れることにしました。

予約について

予約

予約は、電話でしました。

0120から始まる電話番号でかけたら、立川院ではなく、予約センターにつながりました。

立川院とつげて、3週間後ということもあり、問題無く時間も選べて予約がとれました。

この予約時には、

  • 麻酔クリームを使うか?
  • 麻酔クリームは、院で塗るか、自宅で塗ってくるか?

を聞かれます。

自宅で塗る場合は、

  • 照射の1時間前から塗って、ラップをつけて来院する必要がある。
  • 事前に麻酔クリームを受け取りに来院する必要がある。

といことで、【当日、院で塗る】を選択しました。

この場合は、照射の1時間前に来院することになります。

まとめ

maina

今回は、1回目の照射からの経過状況をレポートしました。

おおむね、聞いていた通りの挙動でしたが、改めてひげの生命力の強さに驚かされます。

なぜ、髪の毛にその精神が受け継がれていないのか?

同じ毛なのに、髪の毛は薄くなるのに、ひげは薄くならない。

困ったものですね。

次回は、2回目の照射をレポートします。

お楽しみに。