50歳にして、ひげの永久脱毛を決意した私。
いろいろ比較した結果、メンズリゼ立川院に決定!
早速、無料カウンセリングに予約。
行ってきました!
内容の詳細をレポートします。
この記事では、メンズリゼの無料カウンセリング予約から、カウンセリングに行ってきた内容をレポートします。
無料カウンセリングの予約
まず、無料カウンセリングの予約をします。
こちら↓のページの右上、無料カウンセリング予約ボタンをポチっ!
あとは、流れにそって進めて行きます。
この予約時に、
- どこを脱毛したいのか?
- 何回コースを希望か?
を選択する必要があります。
ここで最終決定するわけでは無いのですが、
一応、どこを脱毛したいのか、考えておきましょう。
予約確認メールが来たら、予約完了です。
メンズリゼ立川院へいざ出発!
場所は、モノレール立川南駅の横のビル3F。
立体歩道の端っこまで歩くと、左手に下に降りる階段があり、そこからビルに入れます。
階段で1つ上の階に上がると、メンズリゼの入口です。
なっなんと、3Fがメンズリゼ、4Fが湘南美容クリニック!
ちょっと驚きですね。
メンズリゼは、10分前集合です。
朝10時開店なのですが、4畳半くらいのエレベーターホールには、
開店を待つ人用にスツールが4つ。
20分前につきましたが、すでに女性1人、男性2人。
こちらの店舗は、メンズリゼ(男性向け)と、リゼクリニック(女性向け)が併設しています。
開店前だけは、エレベーターホールで男女混合になります。
その後、どんどん増えて、開店直前には、私含めて9人に。
9:50分になり、扉が開きました。
受付けへ
受付は、女性用と男性用が分かれており、
左手が、女性用のリゼクリニック、右手が男性用メンズリゼです。
以降は、メンズリゼについて。
右手に、くつロッカーがあります。
ここで、スリッパに履き替えます。
ダイヤル式の鍵が付いていますが、使い方がよくわからず、
皆さん、鍵は使っていないようでした。
直進すると左手に受付です。
受付には、きれいな女性が4人ほど。
中はとてもきれいです。
よくテレビや雑誌で見る美容エステサロンの受付といった感じ。
こういった場に入るのは、50歳にして初です。(笑)
来ているお客さんはというと、若い感じの人が多いですね。
当然ですが。
おしゃれな感じの男性もいますが、そうで無い陰キャ系の人もいたので、ちょっと安心。
50歳になってからくる人は、そういないと思います(汗)
まっ、でも私は内向的な陰キャなので、
20代のころでは、恥ずかしくて、この空間には入れなかったと思います。
今だから出来る。(笑)
受付をすると、番号の印字された紙を渡されます。
以降、番号で呼ばれます。
病院のように、フルネームで呼ばれると、脱毛目的で来ているときは恥ずかしいので、
名前で呼ばれないシステムは良いですね。
カウンセリング開始
ちょっと待っていると、番号で呼ばれて、個室に案内されました。
となりの部屋の声が聞こえるとか無いので、
プライバシーが守られていて安心です。
1.5畳ほどの細長い空間に、モニターがあります。
ここで、10分間の説明動画を視聴します。
動画では、脱毛の原理や肌荒れなどのリスク説明がありました。
動画が終わり、少しすると、院長らしき人が登場。
メンズリゼ立川のHPに出ている院長です。
ここで15分程度、動画に対する補足説明があります。
注意点1
とにかく日焼けを防止して下さいとのこと。
日頃から、日焼け止めと帽子で光りを受けないようにということでした。
レーザーはひげの黒と肌の色の差に反応します。
肌が黒いと、ひげと間違えて反応するので、やけどになります。
こんなことがあり、
脱毛を始めるのは紫外線が弱まる秋口からが良いんですね。
◆ちょっとメモ
黒に反応するので、ほくろ部は避けて照射します。
ひげが白髪になると、出来ません。
私は、最近ほほの辺りに白髪ひげが出てきているので、今すぐにでも始めたい感じです。
注意点2
ひげは抜かないことです。
抜くと、肌荒れを起こすので、絶対に抜かないように!と強く言われました。
実は、私は頬回りのひげを抜くのが日課になっていて、最近肌荒れがひどく、ブツブツして来たこともあり、脱毛を決心したのですが、やはりタブーだったようです。
◆ちょっとメモ
ひげは抜いても、毛根は残った状態になります。
ここにレーザーを照射しても、ひげが無いので、毛根を破壊することが出来ません。
ひげ抜きをやっていた場合は、ひげが生えそろってからレーザー照射をしないと、無駄になります。
注意点3
ひげは毛根までの距離が長い⇒レーザーが届きにくい。
ひげは、毛根までの距離が長い(9mmと言われていました)ので、レーザーが届きにくい。
足などの毛は毛根まで3mm程度だそうです。
なので、ひげ脱毛は、回数もかかる方向だそうです。
注意点4
また、ケロイド体質かどうかを問われ、
「ケロイド体質ってしらないですよね・・・」っと
資料を見せていただき説明を受けました。
簡単にいうと、手術やけがをした後が、ふくらんではれるタイプの人だそうです。
ケロイド体質の場合、契約が出来ないそうです。
院長の説明がおわり、
次に女性の方から料金プランや聞き忘れたことを聞く時間になります。
とてもきれいな女性がやってきて、親切丁寧に説明してくれました。
院長に聞き忘れた部分や、聞きにくかった部分など、
対応してくれます。
痛み止めについて
痛み止めについては、オプションで2種用意されています。
院長と女性の方から聞いた内容をまとめます。
※オプションなので、追加費用¥3,300円がかかります。
- 麻酔クリーム(エムラクリーム)
- 笑気麻酔
ひげ脱毛だけでなく、他の部位の脱毛含めると、
約半数の人が利用しているそうです。
麻酔クリームについて
麻酔クリームは、偽物が出回っており、ネット等では買わないようにとのこと。
基本的に、メンズリゼで買ったもの意外は受付けないそうです。
麻酔クリームは、照射1時間前に塗布して、ラップをして待つ必要があります。
容量は、1本5gで顔の場合、1回で5gを使い切る感じで、厚めに塗ります。
ちなみに、この麻酔クリーム。
麻酔といっても、歯科で注射される麻酔とは、
効き目がまったく違います。
歯科の麻酔は、どこ削られても、まったく痛くないですね。
この麻酔クリームは、塗って1時間ほどすると、
皮膚表面の感覚が鈍くなりますが、
【全く痛みを感じない状態にはなりません】
なので、鼻下やあごの濃いひげの部分にレーザーを当てると、
輪ゴムではじいたような痛みが、かなり強く感じます。
じゃぁ、麻酔クリーム意味ないの?
と言われると、絶対に必要です。
後の体験レポートに詳細を記載しますが、
あおひげの場合、
鼻下や、あごは、麻酔クリーム無しでは、耐えられないです。
私は、痛みに弱い方なので、余計にそう感じるのかもしれません。
毎回¥3,300は、高い気がしますが、
鼻下とあごがあおひげ状態の方は、必須と考えておいた方が、
良いと思います。
笑気麻酔について
麻酔ガスを吸うのですが、
鎮痛作用は、吸っている間だけ発生します。
笑気麻酔のオプションは、30分3,300円になっています。
メンズリゼでは、ひげ全体の場合、45分程度かかることがあり、
笑気麻酔を使う場合は、
30分3,300円×2=6,600円になってしまうとのこと。あらら・・・
ここはちょっと想定外でした。
個人的には、顔にベタベタ塗るのやだな~と思っていたので、
笑気麻酔を希望だったのですが・・・
なので、ひげ全体の場合で痛み対応は、
麻酔クリーム一択になります。
カウンセリング終盤
女性の方の説明が終わると、
この場で契約するか、持ち帰って考えるか、聞かれます。
契約を強要する感じはまったくありません。
他も見てみたいと思う人は、持ち帰って検討しますで良いと思います。
逆に、迷っていて、背中を押してもらいたい人には、
拍子抜けだったり、物足りなかったりするかもしれません。
もっと積極的に、勧誘してくれれば決心がつくのに・・・
という人もいるかもしれませんね。
私は、迷わずその場で契約することを伝えました。
選んだのは、
※リゼ料金ページへリンク ↑
受付けで契約と支払いをする
その後、受付に戻り、契約書に必要事項を記載。
料金を支払いました。
私は、クレジットで¥99,800円一括です。
これ以外に、分割などもあります。
1回目の予約
最後は、1回目の予約です。
混んでいるようで、予約は3週後になりました。
私は、ひげ抜きをやってしまっていたので、
時間を置いて、ひげが生えそろってからやる必要があり、
好都合でした。
予約時に、麻酔のことを聞かれます。
迷わず、麻酔ありを伝えました。
麻酔クリームを選択したので、追加で3,300円かかることと、
院内で塗るので、レーザー照射の60分前に来院することになりました。
※麻酔クリーム費用は、施術当日になります。
これで、一通りのカウンセリングが終了です。
無料カウンセリングは、時間にして1時間15分ほどでした。
最後に
敷居の高かった医療脱毛の門をくぐり、新たなチャレンジを始めました。
思い立ったが吉日。
何かのCMでもありましたが、「えいやー!」と思い切りよく始める(行動する!)のが良いと思います。
長期戦ですが、実体験をレポートしていきますのでお楽しみに。