メンズリゼのひげ脱毛も4回目です。
今回は前回のYAGUレーザー機では無く、2回目と同様のLasyaという機械。
ジェルを塗るタイプで、前回盛大に毛嚢炎が出た、わたしとは相性の悪い機械です。
ちなみにメンズリゼで扱っている脱毛機は＜こちら＞のリンクからどうぞ。
下の方にあります。
今回は、毛嚢炎が大量にでることが懸念され・・・
結局、はやくも翌日に、毛嚢炎が出始めたので、今回は速攻で、リゼに連絡。
当日夜に予約がとれ、薬をもらうことになりました。
詳細と経過をお知らせします。
この記事では、施術後の毛嚢炎発生について、リゼで診療してもらい、薬をもらった経緯と薬の効果をお知らせします。
悪い予感･･･
相性が悪いのは分かっていたのですが、機械を選ぶことは出来ません。
施術中の痛みですが、麻酔クリームの塗り方（鼻下とあご下は厚盛り）と、ラップによる密閉が慣れてきたので、麻酔の効きが良く、前回の強烈な痛みを100とすると、70くらいのイメージでした。
でも鼻下は「パチンッ ジリジリ･･･」 電気が走ったような、あの痛み再燃･･･
施術後の肌のこわばり感から、毛嚢炎が出ることが容易に推測できたので、施術をしてくれた女性スタッフに質問をしました。
(-_-)「毛嚢炎の薬を事前にもらうことは出来ないのでしょうか？」
(^^)「毛嚢炎の薬は2種類あります。」
(^^)「飲み薬と、塗り薬です。」
(^^;)「前回、毛嚢炎と診断が出ていると、飲み薬を出すことが出来るのですが・・・」
ということでした。
毛嚢炎がひどかった2回目施術後は、忙しくてリゼにいけず、診断をもらったことは無いんです。
そんな訳で、この場はあきらめ、毛嚢炎が出たらすぐに電話して、見てもらうことにしました。
2回目のときは、施術後3日目から発生し、どんどん増え、2週間たってようやく直ったという状況。
今回はどうなることやら・・・
悪い予感は的中
翌日の朝、鏡をみると、鼻下に1個立派な毛嚢炎を発見！
その横にも、これから出ますよ～と言わんばかりの毛嚢炎の元を発見。
さらに、口のまわりが、まだこわばった感じが強く、赤みを帯びている・・・
施術後に貰える、炎症止めは塗っていたのですが・・・
というわけで、即リゼに電話しました。
幸運にも、その日の夕方予約がとれました。
ひどくなる前に、早めの行動です。
診断の時間
小部屋に通されて、女性スタッフと男性医師に事情を説明。
「2回目の脱毛機と一緒で・・・」
「2回目の施術後、たくさん毛嚢炎が出て・・・」
「でも、忙しくてリゼに来れなくて・・・」
「3回目のYAGUレーザー機のときは、全く毛嚢炎は出なかった・・・」などなど･･･
患部の写真撮影をして、毛嚢炎と診断されました。
【飲み薬】と【塗り薬】を頂きました。
どちらも、抗生物質ということで、使えるのは1週間。
それ以上使うと、耐性が出来てしまい、効かなくなるのだとか。
脱毛機の相性については、予約時に、こういった事情があることを伝え、機械に空きがあれば、YAGUにすることは出来るかも、ということでした。
また、今回毛嚢炎との診断が出ているので、次回は、事情を話せば、施術時に薬をもらえると思う･･･とのこと。
施術による肌トラブルは、薬代含めて、最初の契約に入っているので、追加の費用はありません。
薬の効果は？
あれから、ポツポツと、合計5～6個くらい毛嚢炎が発生していますが、ひどくなることは無く、抑えられている感じです。
前回は毛嚢炎がどんどん、大きくなるし、増殖するし・・・20個くらい出ましたからね･･･
これ本当に直る？という状態でした。
それに比べると、明らかに、毛嚢炎の勢いが無いです。
薬が効いているんでしょう。
やはり、早めにお医者さんに見てもらうというのは、重要ですね。
まとめ
毛嚢炎は、レーザー照射により、肌にいる菌のバランスがくずれて起きる肌トラブル。
なので、照射機の違いによるものでは無いという説があります・・・
今夏真っ盛りで、異常気象による超高温の日が続いています。
肌も、日焼けをして、菌バランスがくずれていたのかもしれません。
いずれにしても、毛嚢炎と思われるポツポツが出てきたら、迷わず、リゼに電話して、プロの目で見てもらい、適切な薬をもらうのが、最も早く直る近道です。
リゼのスタッフは快く対応して下さるので、とても助かります。
次回はついに最後の5回目。
12週後です。
あおひげは、無くなる野でしょうか？