50歳にして、ひげの永久脱毛を決意!

  • 2021年12月12日
  • 2021年12月12日
  • 脱毛

ここ最近、ほほ回りのひげを抜くのが日課になっていました。

抜くと、電気シェーバーでひげを剃る時間がだいぶ短くなります。

また、電気シェーバーで剃っても、手で触ると、ざらざらした感じが残るのですが、

ひげを抜くと、ざらざらが無くなり、すっきりします。

maina

この記事は、50歳からでもできる【ひげ脱毛】と、おすすめの【種類】、【はじめる時期】、【費用イメージ】をお知らせします。

ひげ抜きを続けた結果、肌に問題が・・・

サボテン

そんな日々を続けていたのですが、最近なんか肌がブツブツしたサボテン肌になってきました。

最初は、ひげを抜いた翌日くらいにブツブツしましたが、ほっておくと直りました。

ところが、最近は毎日抜いてしまうので、ブツブツが常にある状態になり、

ちょっとやばいかも・・・といろいろ調べてみると・・・

ひげを抜くときに、結構肌が傷むようで、

頻繁に抜くのは良くないことが分りました。

確かに冷静に考えれば、肌が傷むこともわかります。

でも、抜いた後のつるつる感は、一度味わうとやめられません。

そこで、なんと50代にして脱毛をしてみようか?

と思ってしまったのです・・・

実は前からしたかった【ひげ脱毛】

ひげコンプレックス

実は、ず~と前からひげを剃っても、青っぽく見えるので、

とてもコンプレックスでした。

また、毎朝ひげそりにかかる時間も、結構なもので・・・

肌が弱く、カミソリ負けするので、電気シェーバーをつかっています。

割と高めのシェーバーを使っていますが、

いくらそっても青っぽさは取れず、

夕方になると、結構ざらざらと生えてきます。

脱毛したいけど、

  • けっこう痛いらしい
  • とてもお金がかかる
  • 脱毛サロンに行くのが恥ずかしい

と、障壁が結構あったので、諦めていました。

ところが、50代になると、恥ずかしいとか無くなってきた(笑)

特段趣味も無いので、じゃんじゃんお金を使うこともなかった人生なので、

家族に言っても、良いんじゃない~の一言。

10万くらいならお金だせそう(本当か?)

と言うわけで、これを機に、いろいろ調べてみることに・・・

【ひげ脱毛】の種類は?

脱毛の種類

ひげ脱毛には、大きく分けて3種類あります。

  1. 光脱毛
  2. 医療レーザー脱毛
  3. ニードル脱毛

おもな特徴は以下。

項目光脱毛医療レーザー脱毛ニードル脱毛
方式光を照射
メラニン色素(黒)に反応して毛根にダメージ
レーザーを照射
メラニン色素(黒)に反応して毛根を破壊
毛穴に針を刺し
電流を流して毛根を破壊
効果減毛、除毛永久脱毛永久脱毛
痛み少ない痛い
輪ゴムではじかれた感じ
強烈痛い
費用安い高い強烈高い
白髪対応××

この表から、光脱毛はやや中途半端感があります。

ニードル脱毛は、どう見ても痛さが半端なさそうで、無理です。

よって、【医療レーザー脱毛】一択です。

どうせやるなら、つるつるした感じにしたいなぁ・・・

と、おもむろに鏡をみてみると、

鼻下やあごは、相変わらず濃いひげがありますが、

えらの辺りは、少し白髪ひげ混じり。

上記表のように、レーザー脱毛は、白髪には効きません。

これは、早くやらないと・・・

善は急げ!思い立ったが吉日ですね!

【ひげ脱毛】ってどれくらい期間がかかるの?

脱毛周期

毛には生えてから抜けるまで周期があります。

2ヶ月くらいらしい。

脱毛で、毛根にアタックできる割合は、1回の照射で10~20%ほど。

なので、

1回照射して、10~20%の毛根は破壊出来るのですが、

2ヶ月すると別の新しい毛たちが生えそろいます。

そこに2回目の照射。

これを、5回くらい繰り返すと、かなり減るらしい。

2ヶ月おき×5回で8~10ヶ月かかる計算です。

長期戦ですね。

いつから始めるのが良い?

今でしょ

ずばり、今です!

すいません。

思い立ったが吉日ですが、

秋口から始めるのが良いです。

理由は、

  • 日焼けしにくい
  • マスクの違和感が無い

具体的に説明しますね。

理由1:日焼けしにくい

日焼けはダメ

医療レーザー脱毛は、メラニン色素(黒)に反応するんでしたね。

日焼けして肌が黒くなると、

肌とひげの色差が少なくなり、

肌がやけどする懸念があります。

このため、レーザー出力を下げる必要があり、

結果、何度も通わないと毛根を破壊出来ないということになってしまいます。

レーザー脱毛に日焼けは厳禁なんです。

日焼けの原因になる紫外線は、5月くらいから急激に増えます。

日焼け止めが必須になる時期よりも、

紫外線の少なくなる秋からが、レーザー脱毛のベストシーズン。

今なんですよ。

理由2:マスクの違和感が無い

レーザーを照射すると、

2~3週間は、ひげが濃くなったような状態がつづきます。

実はこの記事を書いている時点で、1回目の照射をしたので、

このようなことが書けるのですが・・・

2~3週たつと、照射で毛根が破壊されたひげ達は、

抜け落ちていきます。

そうなるまでは、見た目、ひげが濃い感じになるんです。

※このあたりの詳細は、後日実体験をレポートします。

この期間は、マスクで隠せた方が良いと思います。

今でこそコロナ過なので、マスクが当たり前ですが、

感染が減ってきたことを考えれば、

冬に向かう時期の方が、マスクをしても違和感が無いですし、

花粉の季節であれば、なお違和感なしです。

先ほど、ひげが薄くなったと思えるまで、8~10ヶ月と書きましたが、

1回目より、4回目、5回目の方が、ひげが薄くなるので、

照射により濃く見える割合が減ってくるらしいです。

なので、濃く見える時期を冬にした方が良いんです。

で、お値段は?

お値段

いろいろ調べましたが、

顔ひげ全体(鼻下、あご、首、ほほ)で、5回10万円くらいです。

お安く表示されているところは、

部位が分割されており、

顔全体にすると、だいたい似た金額になります。

部分的で良いという方は、

値段を細かく比較してみるのも良いでしょう。

分割支払いに対応しているお店も多いです。

医療レーザーですが、医療保険は使えません。

でも、10万円でコンプレックスの1つが解決されるなら、安いものです。

まとめ

maina

50歳からひげ脱毛?

と疑問の声も聞こえてきますが、

人生100年時代なので、半分の50歳からコンプレックス排除をはじめるのは、

全然ありかと思っています!

今後、通院レポートを書いていきますので、お楽しみに!